サマーバケーション・ライフスタイル(demo)

ありす
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楽曲解説

人生の夏休み

歌詞

作詞:ありす

作曲:ありす

コンビニからは五分圏内の ボロいアパートに住んでます 先週催促を無視したもんだから 水のシャワーしかなくて もう置いていったどこへ行った 確かな感情も 気づけば飛んでいった消えていった あの日の悔し涙はもう 大学なんか週2くらいでしか まともに行けていないのです 人生の夏休みとやらを キラキラやってて反吐が出そう もう置いていったどこへ行った 確かな青春を 気づけば年を取った老けていった 「あの頃...」なんて呟いちゃってもう 最終的に世界を変えれたら なんて妄想だけで日を暮しちゃって 愛さえあればいいなんて妄言なんだろ 独り流るる夏 東京からは1時間弱の 埼玉の戸建てに住んでます そこそこいい暮らしと思っていたって 不満はあるもんで あなたと喧嘩するし 所得もギリギリ どうしたもんですかいな それでも電車乗って デスク座って社会の歯車やってんですわ 気づけばもう30代なんて 中身がついて行けないのです 精神年齢20歳、いや15とかそこらが妥当で もう家いたって尻に敷かれて 子どもも小さいし でも世間的にこれは幸せだって 人によるもんだって気づきました 最終的にあなたが笑えたら なんてスーパーヒーローになれやしなかったな ちょっと晩酌に勤しむくらいは許してよ 月も見えないのに 定年過ぎて細い年金で しがない一日過ごしてます 大概のことはどうでもいいと 思ってはいますが 家には誰もいないし 子どもは最近孫の世話で忙しい ああ世知辛いや いつになったらあなたの元へ行けるでしょうね 最終的に僕の人生が 幸福かどうかなんて 測れやしないのさ 二度寝しちゃって授業飛んだって 明日は等しく来るんだよ 未来はその先に 来たるその死を背に

アーティスト情報

ありすです。 ODD-I’s-GIRLというバンドもやってます。

shea

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