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作詞:緑川直弥
作曲:緑川直弥
生きているだけ 時が経つのを待って 窓ガラスの向こうで 朝日がのぼった 疲れた自分の顔が 電車の窓に映って その奥にある群青がとても綺麗だった あらゆる景色を知って あらゆる思い出があって 寂しさだけは側にいて 潰されそうになって 彗星を見たんだ 思い出すと空の境界線 飛行機雲は弧を描いて 揺れてる 水彩画のような あれが今日と明日の境界線 朝焼けが夜を追い出してしまった 秘密基地はどこかに行った 気の抜けたソーダのビンに そっと触れている くだらなかった 毎日は光っていた 今は取り戻せないんだ ずっと 夕陽が綺麗だった 落日 今日もずっと 1人で歩いた海岸線 これが 僕と君の境界線みたいだ 悲しみを全部 夕焼けと宇宙が吸い込んで どこか遠く遠く連れ去ってくれよ 言えない ただ 上手く言えない まだ 消えたい ただ 消えない まだ
2008.10.21 福島県にて結成. 3ピースバンド「Chrome Corona」. 2016.12.31 23:59 活動停止. 2018.04.27 20:00 Reunion (活動再開). 各種コンテストにて入賞経験有り. 内省的かつノスタルジックを エモーショナルに変換する音楽をテーマに活動中.
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