歌詞

作詞：DESTRUCTION

作曲：DESTRUCTION

足音が聞こえる さまようように 無いものを探して また足跡を作る 無色透明の 僕の心に 空いたこの穴は 広がるばかりで どこから聞こえる 怒ったり泣いたり何かが叫ぶ 僕はそれに 耳を塞いだ あぁこの世界で僕の 心が死んだ誰が悲しんだ 気付きやしない あぁこの世界で僕は 意義など無いさ価値など無いさ 消えてくれよ、足音も僕も 足音が聞こえた さまようように 音だけが響いて 姿は見えないまま 梅雨溜まり踏んで わだかまり残して 広がってく空は 黒い黒い空で 水面に歪んだ 僕の心が一粒 混ざったことは 誰も知らない あぁこの世界は僕の 心で死んだ音も立てずに 「消えてくれよ」と、目を閉じた わかってるんだわかってたんだ 心閉ざして 「消えてくれよ」 なんて、なんて... あぁこの世界で僕は 心が死んだなんて逃避して 気付いてたんだ 背けてたんだ あぁこの願いで僕の 心を写して僕を壊す 叫ぶ声は、足音は僕だ 足音は僕だ。