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いつだって物語は始められる。始めるか始めないかはじぶん次第だ。
作詞:Noime。
作曲:Noime。
始まりはいつだって 非力で無力な雛だったんだ 与え、呼吸をし巣を立つ時 自由な空へ飛べるとワクワクした 一進んで十で止まり二を失って八に戻る そんな日々がなんの意味があるのかを問う 一進んで十で止まり 先が見えないゴールがあっても 歩くための足を休めないで 例え道を外したとしても望んだ死[終わり]はやって来ない 残酷だけども日も平等に上がる 失ったものを数えるより今を生きてる事を喜べ さすれば今を輝かせるんじゃないかな いつだって物語は始められる いままでは序章に過ぎないって事 閉鎖空間に閉じこもって体育座りで何を想う 耳を塞ぎたいな なにもない 逃げたいな 自分繕って 消えたいな なんのため どこに行くの ありがとう ありがとう こんな自分って さよならだ 変わってくの おやすみ 例え道を外したとしても望んだ死[終わり]はやって来ない 残酷だけども陽も平等に上がる 失ったものを数える度、今を生きてる事が幸せ くだらぬ人生、たの死んだもんが勝ち
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