歌詞

作詞：星野雄大

作曲：星野雄大

ただ冬の寒さを待つように もうすでにわかり切っていたことで いきなり走り始めたりしたんだ 「きっと辛いのは今までの幸せの量と等しくなるから」 自分の中で完結してしまった 「だってさ、そうしないと前に進めないじゃん」 って自分の自分がそういうけれど 「辛いのさ、もう一度会いたいの」 ってさ 「完全に敗者だね」 って言われた また繰り返す君の声が僕の心掻き毟る 何回も繰り返す君の声が忘れた頃に顔を出す ねぇ今何をしているの ねぇ今何を考えてるの たまにはぶつかり合った事も 嫌いになりそうな時だってさあったけれど 好きだったよ ねぇ今言うのは少しだけ違うかもしれないけれど 僕は君が思っている以上に君があぁ だってさ、そうやってあんな別れ方したけど 一応先の事考えてたし まるで死んでしまったかのように 何もかも変わってしまったんだ また繰り返す君の声が僕の体貫くの 最後の最後で会わなかったのはまた好きになってしまうから 君のこと嫌いになれるかな死んだように思わないとな これが最後だと思わなかったな 君に貸した愛も戻ってこなくて また繰り返す君の声が僕の頭居座るんだ たまにふと香る君の匂いが嫌な匂いだと思えなかった もっと甘えとけばよかったな あぁ全く何を考えているんだろう