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学生を卒業し、社会へ旅立とうとする若者の 気持ちを歌にしました。
作詞:鶴三
作曲:鶴三
「またどこかで、お元気で。」 そんな言葉がもうどこから 聞こえてくるかもわからない聞きたくない 昨日までの子供が急に 大人になってさ、その1人だとしても 寂しすぎるよね 寂しいよね あと何日か経てば 飛ばされてしまうように 散らばってしまうから 忘れ去りたくない一期一会の時 この歌に乗せて 僕らの さよならの空 人混みに消されそうなら サクラの色とあの笑顔を思い出して 行き先は決まっている 悔しいが決まっている 親友の勤め先も方位磁針の逆の方 悪魔の囁きが実家へ引き止めようとしてるよ きっと笑い者になるだろう? だからベソかき出る 向こうに行った後は きっと何でもあって 不便な思いはしないだろう だからこそこれまでの何もない幸せ ずっと残したくて 君との 始まりの空 都会の夜に吸い込まれないように サクラの色であのバス停をいつまでも 彩って 最後になってしまうオンボロ校舎の桜の木 散った花びらが顔についてきた うざったくも愛おしく指先で払った 見上げればほら どこからか桜の色が 遠く離れた 僕らの空を 繋いでくれるから 僕らのさよならの空 明日笑えれば意味があるはずでも サクラの色が涙色に沈んでしまいそうだ 新たな始まりの空 それぞれの場所で迎えられるように サクラの色を思い出しては心にしまって さよなら… 桜の色を思い出しては心にしまって
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