歌詞

夕暮れに染まる駅で　じっと眺める君の街 過ぎる交わした言葉に　ギュッと目をつむり言を食む 「一緒が好きなのは、嘘じゃない。」 複雑なパラドックス　滲む君 僕らは幼い蕾で「隣」に囚われていた 傷ついて　躓いて　分かり合えない日も 認めて離して想い合えば　繋がった星座になれる… 散り散りになる願い　嘘だらけ 複雑なパラドックス　終わらせよう 僕らは何にも知らずに「恋」に縛りつけられて 怖がって　間違えて 　″かたち″ 見いだせずに 目を見て覗いて歩き出せば　新しい僕らになれる… 夕暮れに染まる街で　そっとさよならの挨拶 伝えたいことは、 「君をきっと忘れない、ありがとう。」 幼い想いで理由さえ分からなくて 傷付いて　傷付けて　流れてく涙も 認めて離して想い合えば　繋がった星座になれる… 寝転べば 空 流れる雲の絵続いて 孤独を放して描き出せば　新しい僕らになれる…！