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静かな水面を見せる様な、激情を。 新宿の夜と共に。
作詞：小林 灯
作曲：最初はグー
今日も下を向いて ゲロを避けながら、新宿 仕事終りの10分間とウィスキー 殺意すら掻き消される 頭の中が痒い 何が住んでいるんだろうね 臭いまではmp3じゃ消えないね 骨骨骨 骨骨骨 信じるってなんだろう 付き合ってもないのに 夜を重ねる男女 わからないことが多すぎる だから僕はあなたの傍にいたい 頭の中では 何を飼っているんだろうね 寂しさまではmp3じゃ消えないね 骨骨骨 骨骨骨 信じるってなんだろう 今日も下を向いて 新宿を歩くあなたに 少しの灯りとウィスキー 生まれ消えるカナシイ言葉 頭の中では 何が生まれているんだろうね 涙まではmp3じゃ消えないよ 骨骨骨 骨骨骨 信じるってなんだろう 骨骨骨と骨を叩く音 頭の中で響き渡る 信じることはたやすい それゆえに難しい だって、あなたのそばにいることだから 疑うことで生まれるものってなんなんだ
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