楽曲解説

僕が大学の授業で小学校へ見学に行ったときにいろんな小学生に夢を聞いたところ、サラリーマンや公務員など現実的な夢を持ってる子が割と多くてすごいなと思った反面、小学生なんだからヒーローとか「いやそりゃ無茶やろ」みたいな夢を持っていてほしかったと思いました。 それを踏まえて、1番にはちょっと無理やろというような夢をいろいろ語っていく中、僕自身の夢であるシンガーソングライターを語り、2番では少しづつ現実味をおびてくる夢が出てくる中でも、僕自身は変わらず無茶であろうと夢を追い続けるよという意味でもう一度シンガーソングライターが夢であることを歌詞に入れました。 夢を歌い続けて、でかい夢をあきらめそうな子供たちや大人の方の杖みたいな役割になればなと思って作った曲です。