遠く離れた君へ

Abany
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楽曲解説

いつも近くにいた大切な人が突然遠い空の上へ旅立ってしまった悲しみ...

歌詞

作詞:Abany

作曲:Abany

雪が舞う夜に一人 曇ったガラス拭って 君が好きなあの歌を 口ずさんでみる 君も見ているだろうか 遠く離れた空から 一面に積もる雪が 想いを募らせる 一人きりの部屋は 時の流れが遅すぎて 遣るせつなさ ため息ひとつ 冬の空に凍る 会いたい今すぐ抱きしめたい 君の代わりなんてないから いつもそばで微笑んで 勇気わけてくれてた 君の育てた花が また色づきはじめる 瞳を閉じてみれば あの頃が蘇る 君と行くはずだった あの街も今夜は雪が 降り続いてる いついつまでも 忘れないように 会いたい今すぐ抱きしめたい 悪い夢でも見てるようさ 突然去ったあの日を 消して連れ戻したい 僕を一人残して 旅立つのならば 聞かせて欲しい 最後の言葉を

アーティスト情報

シンガーソングライター兼ドラマーとして活躍しています。景色が見えてくるような楽曲作りと歌心のあるドラマーを心がけています。

shea

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