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ふたりで編んだひとひらの生活
作詞:冨岡竜之介
作曲:冨岡竜之介
確かなものなどないけど 寝癖の形で笑い合えて いつかは終わりが来るけど その日までどうか暮らしを編んでいこう どれだけ向かい合っても 同じものなんて見れないけど ふたりで合わせた枕の高さ 少しでも同じ景色を見られたなら 君の寝息が肩に当たる ささやかな生活にふたりは朝に溶けるのさ 寝返りひとつも憚られる 狭いこの部屋の中 暮らしの背骨をなぞるように 明けてゆく空を眺めた 君の寝息が肩に当たって それが止まる時までいたいね 君の吐息が肩をすかして痛いね 寝癖の形で笑い合えた 狭いこの部屋の中 ふたりでひとつを分け合っても 変わってしまうものばかり 寝返りひとつに気付かされる 狭くなかったんだね 暮らしの隙間を偲ぶように 明けてゆく空を眺めた 確かなものなどないから さよならの代わりにこの歌を編んだよ
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