部屋と遮光

asobi
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歌詞

作詞:稜

作曲:asobi

2月のままのカレンダー 飲みきれずに残った缶ビール 天井の汚れが誰かの顔に似ている 終わらないと思ってた夜が終わり 朝を告げる鐘が鳴る 灯が揺れていた 部屋の隅っこ ひとり ひとり  曜日のない毎日 列車の音 春の匂い もう一度、そっと呟いた さよならだ  あたりまえを繰り返す また今日は昨日になっていって 回り続ける円盤の上 意味はないけど 不確かなものに踊らされる 飼い慣らされた人生なんだ HPがいくらあったって足りやしないよ 閉めきったカーテンの隙間 零れた光 雨の匂い もう一度、夜が近づくころ迎えに来てよ  ねぇ 2月のままのカレンダー めくったって今日がわからない 切りっぱなしのメールの通知に意味はないけど あたりまえを繰り返し 明日も明日がくるのだろう もし終わりがそこにあったとして 何も出来ずに  繋いだままのコントローラー  知らない世界を支配する 答えも意味もありやしない それでも何度も繰り返し 不確かなものに踊らされる 飼い慣らされた人生なんだ HPがいくらあったって足りやしないよ

アーティスト情報

東京都ガールズバンド 2021年 活動開始 ライブのお誘い、お問い合わせ asobi.0915@gmail.com

shea

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