歌詞

作詞：稜太

作曲：せち

窓辺 外見つめる君は 少し寂しそうな顔して 独り言のように投げた 「俺らいつまでこうして…」 頭上を裂く飛行機雲 轟音がセリフさらって いつもと変わらず笑った 誤魔化した顔で どうしようもない程に下らない事さえ 笑い合える この日々たちの結末は あやふやなままで 見ないようにしてた 遠ざけていた輪郭が 突然 カタチ成した現実 何も言えずに去ろうとする 君の心 痛いほど 降り出した雨の中 伝えたくて 呼び止めた 震える唇 噛み締めて 僕ら行こう それぞれの明日へ 踏み入れる僕らに 言葉は必要ないだろう？ 合わせた拳と抱えた思い出だけで