vaniade

blankshore
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楽曲解説

ヴァニアージュと読みます。春の曲です。思い出が、「思い出」という過去になったことから逃れたい。かけがえのなかったあの夢に縋って、それだけしかないのだと思いたい。その過去が戻ってこないことなどないと、すごく弱く、見栄を張っている歌です。

歌詞

作詞:クサナギ朱夏

作曲:クサナギ朱夏

秘密の約束 桜の花びら 無駄に青い空 眠れない夜も誰かと手を繋いでいられた頃 4月の風と呼吸を交わして、幸せなんかに意味がなくても 答えがなくても笑えてたこと 覚えてはいませんか? あなたの言葉に色がつき、風になれば きっと この春も笑えるだろう それほど美しいのに立ち尽くしていた なにも始められない憂鬱が来る 逃げられないから部屋の隅でなるべく小さくなってた どこにいてもここにいるのがあの時の僕じゃないから 逃げられないけど、部屋の隅で、本当のこと言えば どんなに卑怯な手を使ってもあなたとまだ生きてたいってさ ろくでもないことばかり考えていた きっと、きっとあの熱に浮かされたの バカでもないとできないって笑ってくれよ どうせこれも終わりのあるような全てならば 淡い眠りに見た思い出 朝日に焦がされた瞼に残るあなたの影が この目に焼かれて残ればいいのに ゆるされなくても あの魔法は瞬きの度に暗くなる 誰の手を貸りてももう見えない 思い描けるのは猛毒の傷だけ 痛みばかり愛していた 揺れる、触れず、消える影を 追いかけて 追いかけて 追いかけて あの日と同じ空の色なんて来るはずない? 追いかけて 追いかけて 追いかけて

アーティスト情報

2024.02 活動開始

shea

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