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私は、変わらないこと、永遠を求めていました。でも今は、変わることを繰り返し続けるのも、永遠だと思います。この曲には、冬の朝、制服に袖を通しながら、理想と現実を繰り返していた昔の私と、現実と、新しい現実を繰り返したいと思いながら、その昔の自分を見つめている今の私がいます。
作詞:クサナギ朱夏
作曲:クサナギ朱夏
間抜けに溺れて今日も眠るわ あなたを追う夢の続きへと どんなに淡い朝を過ごしても また繰り返すこの深い深い夜のもっと先で またゆるやかに 教室に滑り込んで 机の中に小さく自分を詰め込んで 失うものならいらないと孤独を選んで 一月の早朝ばかりが指先に残るだけ いらないのきらめき 強がりの君が悴む指震わせ呟く どんなに正しい自分を描いても また目覚めた朝には消える偽の綿菓子なら 甘い理想も脱ぎ捨てていたい 剥がれるまま晒して踊りましょう あの時見ていた背中の向こうへと また繰り返す 遠ざかる君がいつか見る景色 忘れそうなほど知っている 過不足な頭の機能を はぐれそうでも引き寄せられるように また繰り返す 新たな朝、わたしを
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