歌詞

作詞：shimokawa

作曲：shimokawa

窓辺が乾いた頃ターミナルは誰もいない 灯りがやけに輝かしい青い夜が包む 何気なく脱ぎ捨てられた部屋着をもう一度着てみた 変われない心に気づいたけど振り向く 思いついた言葉があの時と同じなら あの時生きてたってわかる 君の声がする夢の中 僕はこの手を差し出すよ 窓の留め具をさ外さなきゃ 求めて届かなくて起きる 窓辺が見えない頃君宛の返事は来ない 変わらない夜に涙した　閉じてた窓 聴こえない世界があの時と同じでも この瞬間生きていたいってわかる 君の声がする夢の中 僕はこの手を差し出すよ 窓の留め具をさ外さなきゃ 求めて届かなくて 窓辺が変わっていく頃確かにドアを叩く音 僕たちが向かった未来　開いた窓 君の声がする夢の中 僕はこの手を差し出すよ　 窓の留め具はさもう捨てた 求めて届かせて もうすぐ行かなきゃあの場所へ 僕等果てしない旅して星達の海を渡ってみたい いつか辿り着かせるよ ああこの手引っ張ってよ ほら信じるよ君のこと　 　　　　　 まだ未完成の夜の惑星 まだ未完成の夜の惑星