歌詞

作詞：むらかみなぎさ

作曲：むらかみなぎさ

ひとりでもいきてゆけるけど きみと一緒だと尚いいね 朝日が昇る頃に起きて月が浮かんだら眠ろう ひとりでもうたはうたえるけど きみと一緒だと尚いいね 何百年もそこにあるくすのきみたいにいきよう 死ぬまでなんて言わないからさ なるべく長くいようよ 風が吹いて雨が降ったって　どうってことないよ 風が吹いて雨が降るくらいにたやすいことさ いつだってさよならは隣り合わせ ひとりでもよるはすぎてくけど きみと一緒だと尚いいね 海辺のマンション3階でわからないことばを交わそう 死ぬまでなんて言わないからさ なるべく楽しくいようよ 風が吹いて雨が降ったって　どうってことないよ 風が吹いて雨が降るくらいにたやすいことさ 失う寂しさも抱いてゆくよ 風が吹いて雨が降ったって　どうってことないよ 風が吹いて雨が降るくらいにたやすいことさ どうにもならない日々を積み上げる そんなような日々だよ どうでもいいように思える日々がまわりまわって 花になる　花になれ このままでいよう