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作詞・作曲・編曲: 謝花ハナビ 2023年 スニーカーエイジ オリジナル部門 全国グランプリ 全国大会スニーカーエイジに向けて書いた曲です。 学校の恋の曲を書きました。 小学生の方には憧れてもらえるような、同年代の方には共感してもらえるような、大人の方には学生時代を思い出してもらえるような、そんな曲になってくれると嬉しいです。
作詞:謝花ハナビ
作曲:謝花ハナビ
風になびく髪と 空に滲む電柱が この秘めた恋を ぐらぐら揺らす 今日こそ打ち明ける 何度も心で唱えてた ピンク色の二文字を 教室で座ってた君と 目を合わせ言った 「放課後待っていて」 伝えたいのこの想いを 怖いけれど 胸がギュッと閉まるの 君を考えると ダイヤモンドみたいな君の瞳が 私を虜にしてしまったんだ 響く先生の声 机に開いてる教科書も まったく頭に入らない ノート端の余白 なんて伝えようか書き出して 気づけばチャイム鳴ってた メイクもヘアアレンジも全部今日のため 神様今日だけは意地悪しないで 君にもっと近づいて 笑顔を見たい 片思いか両想いどっちなの? 教えて ダイヤモンドみたいな君の声が 私を虜にしてしまったんだ 放課後 オレンジ色の教室 ふたりきり 君のアンサーは? 薄暗い廊下を君と歩いた 鼓動が聞こえそう 二人手繋いで ダイヤモンドみたいな君の全ては 恋色に染まって 心ギュッと熱くて 私を虜にしてしまったんだ
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