夏の終わり

森田観光
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楽曲解説

石川県小松市のシンガーソングライター森田観光2nd mini album「冬愁歌」より。

歌詞

作詞:森田観光

作曲:森田観光

川のほとりの駐車場 月が水面を照らしていた 鳴き止まない鈴虫が 秋の予感を感じさせた 街灯の灯りは淋しげに 点いたり消えたり繰り返した 夜更けの星の瞬く下で 僕はただあなたを待っていた 深夜あなたの電話の声 人気のない橋の真ん中で ポツンと一人佇んでいた その時見せたあなたの涙 大きな瞳が輝いていた 月明かりすら霞んで見えた 「もう平気だよ」と強がるあなたに 僕の心は揺れ動いたのさ 夏の終わりは花火が散る淋しさと虚しさまじり 僕は一人海沿いをただ一人歩いたよ あなたと出会えた夏の始まりも 手の平重ねたあの夜も この瞬間もあなたを想い この先ずっとあなたを想う もしあなたがそばにいないなら いっそこの身を削ればいい 夏から秋へと季節が変わっても 僕の思いは変わりはしないから 夏の終わりは夕陽染まる地平線遠く望んだ 僕の上を赤トンボが通り抜けた 風とともに 奇跡を夢見たりはしないさ ただ夏は一つ過ぎ去った 夏の終わりは花火が散る淋しさと虚しさまじり 僕は一人海沿いをただ一人歩いたよ 川のほとりの駐車場 朝日が僕を照らし始めた 小鳥のさえずりが聞こえていた 僕はただあなたを待っていた

アーティスト情報

歌手 / 石川県小松市 /

shea

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