歌詞

作詞：斉藤騎一

作曲：斉藤騎一

今 (2021年3月現在) ある言葉では アタシの気持ちを伝えるのはむつかしいので あたらしい言葉の発明を待ちます 愛してる でも I LOVE YOU でもなく ただ君のことを 毎日 毎日 想ってる、想っています たとえば 空が落ちてきて　心が潰されそうなときも 「それなら僕らはナニ座の、どこにぶつかるだろうね？」 って 簡単にアタシを笑わせるから 風が吹くように 星が光るように 花が咲くように そしてまた枯れるように ただ 君を想っていたい ただ 君を想っていたい ただ ずっと想っていたいのです そんな エブリデイ もし 愛の言葉が発明された日には 大袈裟なリボンで飾ったりはせずに そのままを渡しますね それは世界中でたった ほんのふたりしか症例のない世にも珍しい奇病 かかったのは君とアタシ どうしよう？ ほら、ねぇねぇ、どうしようか？ 虹をみた朝も 雪が降る夜も ふいをついた地震に飛び起きた後だって ただ 君を想っていたい ただ 君を想っていたい ただ ずっと想っていたいのです 永遠 風が吹くように 星が光るように 種が舞うように そしてまた咲くように ただ そばで笑っていたい ただ そばで笑っていたい ただ そっと笑っていたいのです そんな エブリデイ