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シンガーソングライター。 生きていてくれて、そこにいてくれて、ありがとう。 どうか、本当に笑えるその日まで死なないでください。 君の消えない傷に花束を。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ある日、あの子が泣いていました。 「私はもう生きていたくないの」と、泣いていました。 泣いて、泣いて、やがてその涙は雨に変わり、あの子に強く打ちつけました。 悲しみの雨の中、傘もささずに佇んで泣いていたあの子を見て、 私は、自分の持っていた傘をさしました。 あの子がどんな子かも、名前すら知らなかった。 それでも、放っておけなかったのです。 私は、曲を書きました。歌をうたいました。 いつか、それが、あの子の傘になることを信じて。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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