
歌詞
作詞:松本としまさ
作曲:松本としまさ
変わらない朝 だけど手が痺れる 少しずつ感覚が変わってゆく 当たり前に与えられる日々を 流れる季節でごまかしていた 今僕は生きてるって言えるのか いつか来る終わりの時に僕は笑えるかな 声が枯れるまで歌いたい 喉が裂けたっていいよ 君に届くならお釣りが来るくらいさ 俯きながら歩くのが得意になっちゃったから 知らずに生きてきた 君が居ないことも 何も変わらない様な気もするけど 自分だけ置いてかれてる様な気もする 前を向いても 振り返ったとしても 止まらず進むことしか選べないくせに それでも僕は忘れたくないんだ 初めて君に心奪われたこと 歌う意味も 君が消えるまで歌いたい 僕の心からも全部 そんなの無理だって自分が一番分かってるのに 文字に変えたって足りない 字余りだったっていいよ 居場所も分からない いつかの君へ 何もかも全て気にせず歌うことが出来たらいいな 歳を取れば取るほどしがらみと制約だらけさ 初めて「君に届けたい」と思ったあの気持ちを 時代に逆らってでもいつまでも忘れないでいたいよ 君に届くまで歌いたい 声が枯れたっていいよ 君に届くならお釣りが来るくらいさ さよならさえ言えないまま終わってしまうのならもう全部 抱え切れないほどの 声と言葉を この世界に書き留めとこう
アーティスト情報
北海道旭川市より眠れない夜のことです。2014年からマツモトがソロ活動を続けてきました。ソロではループステーションを駆使して多重録音での演奏がメイン。最近は道内各地でライブ敢行中。ここからは全国各地に私たちの音楽が広がるように、挑戦していきます。 vo.gt松本としまさ、keyあゆでアコースティック編成ぽくもありますが、多重録音でバンドサウンドにもできちゃう私たちに、今後期待していてください!!!! 眠れない夜を重ねてきたわたしたち。苦しいとき、不安なとき、大丈夫だよと寄り添える歌を奏でていきたいです。










