
きみだけのうた(Garageband/デモ音源)
カゝ歌詞
作詞:カゝ
作曲:カゝ
駅のホームに流れ込むメロディーが いやに耳について きみの歌によく似ているねほら鼻歌口ずさんで 揺れる電車の中人混み 飲み慣れない甘いカフェラテ指先で感じてる1行目 白紙のルーズリーフ ありきたりな歌詞しか書けない 重めのラブソングはらない いっぱいになったクリアファイル、未完成の歌たちきみだけに贈りたかった あの歌もここで揺られてふらふらり だから壊れたサビで紡ごういっぱいいっぱいね 順番こで歌うあのフレーズ すかした音楽を歌おう絶対、絶対ね つかめない音符がとんでいくんだ 終点で降りて5時頃、帰宅ラッシュに呑まれてゆく生ぬるい「Love」と「冷等感」 今さら遅いけれど 大体おなじ旋律だってもう何回だって何回だってほら 歌うのはカンタンで慣れるのは一瞬で でもやっぱ苦しくて 砕けたサビに繋ごう10回、100回め? 順番こじゃ歌えないフレーズ ふざけた音楽で語ろう1回1回を忘れない忘れたくなかった さいごの詞(ことば)を歌おう痛い痛いね 僕ひとりじゃ歌えないフレーズ 壊れたサビに繋ごう一切合切を「きみだけの歌にして欲しかったな。 つかめない音符がとんでいくんだ
楽曲解説
【ざっくりメモ】 バンド仲間いなくなっちゃった的な曲 決して失恋ソングではない
アーティスト情報
絵と歌と楽器










