
ゆれる
大森弥希歌詞
作詞:大森弥希
作曲:大森弥希
遠い沖の方 長い水平線が どこまでも 続いていく 帆柱を立てて 豪華客船が 島の影へと 消えていく 一人 海に浮かぶ僕に 潮の香りと波が押し寄せる 僕の気持ちも この哀しみも ゆらゆらゆれる ゆらゆれる 波のまにまに 思いは浮かび ゆらゆらゆれる 広い青空に 大きな入道雲が どこまでも ふくらんで 変わりやすいのは 夏と君の心 突然 ほら かきくもる どこか遠くにいる君の 声も 姿も 今はおぼつかず 僕の涙も この切なさも ゆらゆらゆれる ゆらゆれる 泡立つ海原に溶け消えて ゆらゆらゆれる 寄せ来ては 返す波に乗り 僕の気持ちも この哀しみも ゆらゆらゆれる ゆらゆれる 波のまにまに 思いは浮かび ゆらゆらゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 今
アーティスト情報
趣味で小説を書いたり、曲を作ったり、ベースを弾いたりしています。











