雨あられ

マドレンカ
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歌詞

作詞:夜月泰陽

作曲:夜月泰陽

枯れた家に薄暗い 明り染まるひとときに ほつれそうな思い出は 白い愛に肩を寄せる 胸にかざした 何もかも分からぬまま 今日も一人で 真白な少女 花を摘んでいる きらきらと舞う流星群が 落ちる頃には花が咲いてるんだ 夜の音に耳そばだてて 星を抱えたらすやすやと… 涙が頬を伝う日まで 朝の匂いに目を覚ますと 欠けた花瓶 花は俯いて 心の通う愛言葉 静けさに手を合わせば 憂に溶けた母の味 ただ ひとつ ただひとつと 巡り色褪せた雫のように 想いは募り募る 儚さの果ては 夢みる星が降る夜に かすかな声に目を覚ます 届かぬ先の願いは愛を 真白な少女 鮮やかな花 虹の色 きらきらとしたその手で触れて 何も言わず両手を回して 心の声 耳そばだてて 言葉探してみるけれど 涙が頬を伝い溢れる きらきらとしたその手で触れて 何も言わず両手を回して 心の声に耳そばだてて 言葉なんて必要ないのと 涙が肩に伝いくぐもる

アーティスト情報

好きなものを作って歌います。 優しくあれたなら。

shea

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