羞明

Paper Bag
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歌詞

作詞:髙橋 翼

作曲:髙橋 翼

ああなんだか今日の夕陽はやけに眩しいな あの日に見たひまわり畑が思い浮かぶ 麦藁帽子と白いワンピース 写真に写る君とソフトクリームの味は もう忘れてしまったよ 甘い記憶だけが残った脳だ 窓際で見てた曇ってたはずの空も帰り際には 眩しい夕陽に染まっていた あの日あの時あの帰り道に 君は何を見ていたんだろう これからのこといままでのこと そんなこと気にもせずに ただ夕焼けを眺めていたのかな 僕の隣に座ってた君と なんの話をしていたのかも ひとつも覚えていないのに 君のことばかり思い出してさ 今日も君はどこで誰といて 何をして笑ってるかなんて 謎を残すことが魅力的なんてさ あの日と同じような夕焼けの空 一人歩く線路沿い 変わらないあの街で変わった事 乾いた地面二人並ぶ影は無くなった踏切の前 聞こえるのは街の音 それだけ いつも待ち合わせをしてた場所に いるはずもない君を探して 馬鹿みたいだなって笑う 笑えたのに涙が出たんだ 可笑しくて笑ってるのに 夕焼けの空を眺めて 眩しいのに涙が出たんだ 眩しくて涙が出たんだ 眩しいから涙が出たんだよ

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shea

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