好きだったから

Paper Bag
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歌詞

作詞:髙橋 翼

作曲:髙橋 翼

海岸ではしゃいで笑顔で振り向く君は 僕を知らない 改札を過ぎて振り向かずに歩く君は 僕を知ってる 相変わらずなにもない部屋で ギターを鳴らしてる 目に見えない記憶が 音になり浮かんでいる どんな景色にも 隣に君が映る 世界に浸ってた世界が嫌いだ 忘れられなくても なぁ思い出せよ ほんのちょっとでも嫌な所 浮かびはしなかった 嫌いさえ綺麗になるから なぁどうしてこんなに 君の事が憎いのに わからないんだ わからないくらい 君の事が好きだったから 吸って吐いて押し潰しても まだ煙は浮かんでる 目に見える物だけは 情けなく残っていた しみついた記憶 煙と浮かんでいた 思わず目に入る 煙が痛いよ 泣いてないよ なぁ思い出すな もう一度君とやり直せても 変わりはしないよ 二人は二人のままだ 何回だって結末は きっと離れる運命で わからなくても仕方あってくれよ 君があまりにも綺麗になるから 僕は汚れて人を傷つけた 何か足りない物があると 心は誤魔化せなかったな ねぇ新しい恋人が君にできたんだってね それなら良かった やっと素直に終われるよ なぁ二人が過ごした日々は大人になっても 変わらないから二人は変わっていく まぁそいつがどんなに君を好きだとしても これだけはわかるんだ 俺の方がずっともっと 君の事が好きだったから

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shea

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