歌詞

作詞：Shohei Noguchi

作曲：Shohei Noguchi

きっとそれは必然でした ふたりにだけはわかるような 触れて伝う愛が確かにありました そういえば覚えていますか 泣いてばかりの僕だった 大人になったのは自分一人の力ではないなあ 生活は最前線 嫌になるくらい戦わされるのに こんなに笑えるのってどう考えても隣にあなたがいるからだって 想像以上 奇跡をいくつも起こした繋いだこの手が永遠であるように願った 愛している とあと何回言えるだろう あなたのそばにいるほど 霞んだくらいじゃ諦めるに足りない未来が僕らを待ってる その事実になによりワクワクしている 同時に死ぬ なんてたぶんないからいつか悲しい別れが来るんだろうなあ 少しは納得できるくらいに長生きしていような オーライ！ きっとうまくいく そんな気がするんだ 運命的な日常がこれまでもたくさんあった やわらかい涙をもう何回見たのだろう あなたのそばにいるほど ほんの些細な口約束にまた救われるんだ 来年の誕生日 次はどこに行こうか ドラマみたいだったなあ 派手さはないが 朝が横顔をきれいに照らした 幸せはいつもひどく単純だ 想像以上 奇跡をいくつも起こした繋いだこの手が永遠であるように願った 強くなろう だなんて柄にもなく思ったよ あなたのそばにいたいな 全部うまくいく そんな気がするんだ 運命的な日常は一人で作ったものじゃなかった 愛している ときっと何回だって言うだろう あなたのそばにいるほどそんなことばかり考えてしまうよ