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【『ちはやふる』公式イメージソングコンテスト】用に書き下ろしました。歌詞は五七五七七の構成になるように書いています。 千早を始め、登場人物が物語から10年後に高校時代を振り返ったら…というテーマで作詞しました。随所に百人一首のフレーズを散りばめていますが、競技かるたに限らず、青春を経験した全ての人に響いてくれたら幸いです。
作詞:RIKUO
作曲:RIKUO
ちはやふる 気がつけば 行くも帰るも 遠い空 いつかは全て 揺れてゆくのに… 正解か 間違いかさえ 意味はなく ただなにかへと 走り続けた 季節色 春に戻れば あの日々に 時を捧げた 夢に酔わせて 生き急ぐ 蒼き日の性 駆け抜けた 四季折々の 詩になぞらえ 夢を見て 無垢を患う それもまた 疼く痛みを 彩るのでしょう 軌跡へと 導かれては 恋焦がれ 夏からはもう ずいぶん遠く…… おもむろに 道を辿れば 恋すてふ 望郷を誘う 秋の旋律 ちはやふる 青き日の常 せわしなく 四季を巡れば 遠き日の夢 誰もかも 青き日を過ぎ 薄れゆく 雲に隠れた 夜半の月のよう 冬の空 枯葉舞う様 鮮やかに いつかの景色を 辿るように揺れ 四季を巡りて 未来(いま)に戻るでしょう
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