歌詞

作詞：hnily

作曲：oell

うつろな夜　僕には何もないから 犬のぬいぐるみも抱きしめてはくれない 棺の中にいるみたいだこんな世界　 うまくできない　もう君もいない 右往左往　みみみをふさ耳を塞いだら　指を指され 横断歩道に浮き彫りになる　 ミルキーウェイに身を任せる　 赤の点滅　とけてさいて溶けて最低 越えるため　つないで 許してよ　許してよ ぼぼくらできつぼくらできづつぼくらでき僕らで傷つけた海を呪って　朝を見る タイトなリズムてで置き去り 読み返した下書きがよしなに 狂った時計文字数足りない 深い霧に包まれた街並み 僕は鳥じゃないから飛べない けど この浮遊誰にも止められない あの子はちょっと変わってるって 噂　味気ない うつろな夜　僕には何もないから 犬のぬいぐるみも抱きしめてはくれない 棺の中にいるみたいだこんな世界　 うまくできない　もう君もいない 君は得意だったね　現実逃避 僕は逃げ遅れて　連日瀕死 みんな綺麗なものが好き 白い骨の花束抱えて キラキラ　ユラユラ 疎外感写すドアミラー 臨界点　迎える頃 赤い風船握って 僕はまた生まれる 醜い体のままそして死ぬ 半透明　光って 孤独は孤高に ぼくがぼくを 愛せるように　いつか　祈り 悲しい夜　僕にはこれがあるから なんて言ってみても明日には忘れてる また火祭り　呟いてるどこかでロンリー 激しいのめまい もう君も嫌いつぶやいるてつぶまたひまつりまわすれてあ うつろな夜　僕には何もないから 犬のぬいぐるみも抱きしめてはくれない 棺の中にいるみたいだこんな世界　 うまくできない　もう君もいない