Night and Day

Ribet towns
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楽曲解説

トイ楽器を含む華やかなサウンドを中軸に、ドラマチックな展開と内省的な歌詞が光と影を織り成し、陽気一辺倒ではないRibet townsの表現の幅を感じる楽曲。

歌詞

作詞:堀江あいこ

作曲:Ribet towns

寝ても覚めてもずっと同じ  場所にいるような日がただ  続くこんな部屋にはもういられない モノクロの写真にしてさ  ちょっといいように見せてみても  記憶はフルカラーのままでやりきれない 朝が来れば 同じ電車さ でも今日は口にしてみたいの 「おはよう世界」 今日は笑ってあげたいけれど 私の機嫌さえ私で取れないならいっそ 君とじゃない ひとりで行く 空を分断 飛行機雲すぐに消え またひとつになれたらいい その朝を待つ 朝と夜が手を繋いで 私のこと見て言った 「例え話やめちゃえばなんてつまらないの」 伝える術なくてピアノ叩き歌う日に このもどかしい手の中には芽生えてきた  初めての朝も夜も越え育てた あなたとただ わかり合いたい ピスタチオの殻噛んだよう  こんな違和感も愛しささえも お風呂が沸くころにオーロラの色変わる おはよう  おやすみなさい

アーティスト情報

渋谷と北ヨーロッパに憧れながら、誰かに口ずさんでもらえるような音楽を。 京都に縁のある12名により結成。アコースティックギター、マンドリン、ピアニカ、グロッケンといった楽器で鳴らす、トイポップ・北欧トラディショナル・渋谷系などに影響を受けたサウンドが特徴。 2017年 2月 1st mini アルバム「ショートショート」をリリース。 2017年10月 配信限定 EP「フラッシュフィクション」をリリース。 リリースに伴い Dokkoise House との京都/東京での共同リリースツアーを開催。 収録曲「メトロ」のミュージックビデオは京都のデザイナー高石瑞希が手がけ、全編アニメーションのユニークなストーリーが好評を博す。 2018年 3月 "無差別級”LIVE オーディション TOKYO BIG UP!2018 ファイナリスト:特別賞受賞。 2018 年 4月 NHK「ほうかごソングス」に”今月の歌”として「春が咲いた」を楽曲提供。 2018年 7月 初の全国流通盤「ショーケース」をリリース。 2019年 1月 東京の男女混成6人組バンド”yule”と楽曲を提供し合う共同企画”Movement”にて配信シングルをリリース。それに合わせ京都/東京でのリリースツアーを開催 2019年 5月より3ヶ月連続シングル配信リリース -MEMBER- Aiko Horie : Lyrics & Compose Asayo Miyachi : Vocal Nana Inoko : Melodica, andes & Chorus Takahiro Nozue : E.Guitar Yuki Ishida : A.Guitar Hiroto Tsuji : Mandolin & E.Guitar Madoka Kikuchi : Melodica & Lyrics Ayaka Kobayashi : Metallophone & Percussion Satomi Fukuno : Percussion & Melodica Shinji Suzuki : Bass Junsuke Fujino : Kantoku Gen Asai : Drums, Percussion, Compose & Engineering

shea

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