歌詞

作詞：ru

作曲：ru

あの日 僕と指でなぞった 憧れてたこの場所で 静かに灯る街の どこかに 君が居る "先ことには 興味は無かった" "君と居れれば それで良かった" 何かと引き換えにした そんな現実(いま)と 差し込む甘さが 諭すヒカリ... ※宙に舞って ゆらりゆれ 時間飛び越えても 風に乗って ふわりたかく 君を連れ出しても 違う世界線 僕は1人で 無重力を彷徨ってる トロけそうなツキが 僕を見下ろしているよ トロけそうなツキが 僕を見下してる 最近 君が目で数えてた 星が小さく感じて ぽつり 佇んでる 僕だけ残されてる "ずっと変わらない それもいいよね" "未来見つめて 笑い合いたい" って 無理している表情が 映る最後(かこ)と まっすぐ零れた 淡いナミダ... ※息を止め たらたらった 生まれ変わっても 星になって きらりそっと 僕が瞬いても 同じ時間軸 君はウサギで 誰かと過ごしている トロけそうなツキは 君を輝かせてるよ トロけそうなツキは 君を照らしている ああ 息を大きくを吸って 最初から振り返る 彩るスクリーンショット こぼれ落ちそうな モノクロな影とヒカリでは 他に目に入らない 眩しくてダメみたいだ シンプルな感情の 無機質な町方には どれだけのストーリーがあるのだろう めぐりめぐる 真実の その1つに トケてゆく ※宙に舞って ゆらりゆれ 時間飛び越えても 風に乗って ふわりたかく 君を連れ出しても 違う世界線 僕は1人で 無重力を彷徨ってる トロけそうなツキが 僕を見下ろしているよ トロけそうなツキが 僕を見下している