歌詞

作詞：圓谷英祐

作曲：search

走り過ぎた 毎日の中で 静かな音までも うるさく聞こえた 「じゃあね、また明日」 君の背中が 小さくなるまで 立ち止まった 僕に気づかないままで 君は離れていく さよならも揺れて、霞んだ 1人の帰りは 8月という夏に 溶けて消えていく 当たり前の今日が続くように きっと悩んで 心が揺らいだんだろ 繰り返す日々で 今日あったことを いつか笑える時が来るまで 話していよう 謙った言葉はいらない そのままの自分でいてもいいんだ 君とそうだよ 明日も笑ってみたい 夕陽がまた落ちていく 今日の思い出は終わらせやしない 次は何をしようか？って生きてみよう 背伸びをすることはないけどさ 少し手を添えるだけで良い 少しで良い あふれる想いを ぎゅっと抱いて こんなありふれた日々の背を そっと摩って これからの僕らを 讃えてあげよう ほんの少しだけで良いから 讃えてみよう