歌詞

作詞：下八重航大

作曲：shioli

君が眠る 隣過ごした日々の事 思い出していた 公園のベンチも 寂れた駅も 思い出の全てを 愛せなくなったんだ 夜の魔物は 幸せを平凡と呼んだ 君の隣にはもう いちゃいけない気がするんだ 街が眠る 星が駆ける夜でさえ 苦しくなってた 夜の魔物は ギターロックを鳴らした 君の隣にはもう いちゃいけない気がするんだ この夜を抜けたら もう僕は行かなきゃいけないんだ 全部君のせいにしてしまいそうなんだ 10年後の君は 誰と笑っているんだろうなんて 二人聴いた曲が似合う夜に 君は笑っていてよ いつか会うその日まで 僕を想っていてよ なんて言わないから 君は歌っていてよ あの日聴いた曲を 僕は唄っていくよ 君と歩いた日々を 月が滲む 君と過ごす 最後の夜