歌詞

作詞：タニフジ　ハルキ

作曲：タニフジ　ハルキ

見られたら即　伏せるみたいな　幼い心で歩いてきた 蹴飛ばされても　笑顔は絶やさない　張ったりな前向き 何でもかんでもあこがれた夢も　それはただの妄想だったって ささやき声が聞こえる　でもまだ目には映るから　まだ失いたくはないよ 夢物語がまた始まると思った夜は　もう朝日を見せないでと　今は強く願うんだ 例えば仮に世界中でたった一人になったらどうする　失うものが何も無いことに限り　脳は働いた １から１０まで適当に選んでも　それた大体だけだけだって　トランプみたいに入念にシャッフルして全部ばらまいてやるよ 夢物語がまた始まると思った夜は　開き直って叫べるよ　もう明日は来なくていいよ それでもまた日は昇るとかそんな現実抜きにして　それでもいいけどずっと待ってたいんだよ　今日より熱い明日を　期待なんてしない明日を 夢物語がまた始まると思った夜は　空飛ぶ鳥が羨むような最高の明日を待ってる 変わり映えの無いいつもが生きる意味を連れて行っても　笑って張り合えるような今日もまた夢を見るよ　くだらない夢を見るよ 現実はいらないよ　また今日も夢を見るよ　 現実はいらないよ　でも明日は頑張るよ