日々が零れて

アルクリコール
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歌詞

作詞:ワタナベヒロキ

作曲:早坂洸亮

また明日を迎えられる根拠なんて 何処にもない事は分かってた けど、おやすみなさいと呟いて 明日に備えて目を閉じるんだ 夜が明けて朝を迎える様に 目を覚ませば僕も変われるのでしょうか 繰り返しの日々も愛せるでしょうか 僕等には何もかも 与えられていたけど 気づけないだなんて 分からないだなんてさ 本当情けないや どんな気持ちで過ごしたとしても 同じ様に時は流れていくみたいだ 後悔を残さない様に噛み締めていこう 夕方のニュースで 流れた無惨な光景すら 数分足らずで片付けられてさ いつも通り、忘れた 僕等には何もかも 与えられていたのに 忘れちゃうだなんて 物足りないだなんてさ 本当情けないや 今まではそれなりに生きてきた 無駄な事ばかり考えて来てしまった 大切な事が何か分からずに 僕にとって最期の日は どんな瞬間になるのだろうか 悔いもなく笑って 迎える事が出来るだろうか 僕等には何もかも 与えられてきたけど 気づけないだなんて 分からないだなんてさ 本当情けないや 明日終わりが来てもいい様に 過ごしていくのは難しいけれど 繋いできた命は離さないように 抱き締めてやろう

アーティスト情報

今、最も北海道の音を鳴らすバンド――アルクリコール。 北欧オルタナ/ドリームポップ/ケルトミュージックなど、北国の風景を想起させるサウンドと大胆かつ自然にリンクしながら、大きな軌跡を描くメロディを全曲に込めることで、邦楽ロックシーンにおける独自の歌モノとして確立。 北海道出身バンドが脈々と受け継いできた、「美しさ」と「熱さ」の系譜を ハイブリッドに併せ持つ、札幌市清田区出身の幼馴染4人組バンド。 2018年1月、初の全国流通盤である『Re:versal』を発売。リリースツアーとなった「north hybrid tour 2018」ではHalo at 四畳半、The Whoops、ニアフレンズなどと共演。2018年12月に開催した初のワンマンライヴは、開催約3か月前にしてソールドアウト。 2018年12月には配信限定シングル『日々が零れて』をリリース。2019年3月にはThe Floorと共にツアーファイナルを敢行し、こちらもソールドアウト。 2019年は「IMPACT」「MINAMI WHEEL」「下北沢にて」などの大型サーキット、Halo at 四畳半のツアーにOAに選出されるなど、着々とライヴを重ねた。 迎える2020年3月18日、遂に満を持してフルアルバム「ホワイトブルーとハル」のリリースが決定。併せて4月18日のレコ発札幌編には、LAMP IN TERRENやTHE BOYS&GIRLSなどを迎えての開催も決定した。 member (L to R) ワタナベヒロキ(Gt.) 早坂コウスケ(Vo.Gt) 五十嵐ハヤト(Ba.) 後藤フミト(Dr.)

shea

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