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つま先立ちで近づいた
作詞:加藤朋晃
作曲:加藤朋晃
消せなくて困ってたノートの隅の落書きを 残しておいてよかったなとあなたの名前をなぞった 照れ隠しで笑った二人の間の歪も 窓に映るぎこちなさももう見慣れた景色に馴染んだ あなたのまっすぐな鼻筋 少し長いまつ毛もほら いつの日かそっと触れた瞬間に 混ざり合ってゆけたらいいのに つま先立ちで近づいた 街の音が白く溶けてく 今ならきっと すべてが消え去っても構わないよ このままずっといられるなら 合言葉も合図も二人の間のルールも お互いの手にちょうどいいような形大きさになったね 前髪切って少し開けた視界の端に見つけたよ 最初の日ぐっとあたしが惹かれた特別なカドが丸くなって つま先引っ掛けつまずいた あなたの影がぼやけていく あなたがもしも 同じなら話してくれるはずだ ここにはきっとあたしだけだ つま先立ちで近づいた あなたのくちびるを探して それでもきっと あたしの脚がただ疲れるだけ つま先立ちで近づいた あなたとここにいられること 今ならきっと それだけでいいと思えるからさ もう少しここにいられるなら
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