歌詞

作詞：月輪熊

作曲：taron

(verse1) こんな狭い部屋の中で暮らしてる 隣の部屋のカップルは手を繋いでる 晩酌用のグラスを２つ買ったのに 今は2つとも部屋の中で眠っている 酒に逃げることも別に無いし 来るべき未来待ちわび期待し 街の明かりが孤独を照らすスポットライトなら2人の時は豆電球でOK 持ってる星の元に生まれたなら欲しいものは全て手に入ったのかな 妄想を膨らます俺を君をすぐ泣かす 浮気をする度胸も持ち合わせちゃないのに ハッピーエンドにファッキンなんて言っちゃってるアンチテーゼ 同情じゃなくて100％の同意 恋愛なんてもんは一種の嗜好品 強がる boyは feel lonely (hook) 自分の哲学を絵に書いて 時の波に横たわるday by day 誰かのために生きてみたくても 結局それは自分のエゴ hold on my mind 今日の頑張り どーでもええけど最後乾杯 割ったカンパリに何がマスターピース それは心に笑える落書き (verse2) 小学校の頃の夢はプロ野球選手 中学高校総理大臣今は不労所得 情けないって鼻で笑い 現実語る頭でっかち欲望だけはバカでかい言われる前に分かってたり するんだよね 虚しいね 早口で詰め込んで足早に立ち去る 間違いなく勝ち確立場がちゃう やりたく無いこともやるマジ最悪 それが大人になるってことなら ならなくてもいいよってワガママ だけど働かざる者食うべからず 偉そうにほざく言葉は有名なヤツ 夢がある奴らはすべからく頑張る なんなく乗り越える高い壁 まだいいかって 言ってる俺との違い 君なりの未来 俺なりの未来 (hook×2)