
灯火
松原雄太歌詞
作詞:松原雄太
作曲:カワカミコウタロウ
街の片隅 膝を抱えて朝を待つ あの子の明日を誰が憂う 野に咲く花の命にどんな意味がある 誰が生命の重さを量る 生きているということは奇跡だと言う 多くの大人たちが どこか遠い場所じゃなくて ただ毎日を繰り返すこの部屋で 小さく温かな希望を歌いたい 日が暮れる ネオンの光に誘われ 働き人は酒を嗜む 喧騒が過ぎ 最終列車を静かに待つ 後戻りなしの明日への一本道 帰り道 石ころ蹴飛ばす 少しだけいい靴を履いて どこか遠い場所じゃなくて ただ毎日を繰り返すこの部屋で 小さく温かな希望を歌いたい
楽曲解説
作詞 松原雄太、作曲 カワカミコウタロウ。 2024.06.06に開催されたカワカミコウタロウ × 松原雄太ツーマンライブ。このツーマンを開催するにあたり、二人で作った曲。
アーティスト情報
北海道生まれ、関西在住シンガーソングライター。 主に大阪、京都、兵庫のライブハウスで弾き語りライブをおこなう。2025.12.29に心斎橋 slowbirdにて弾き語りワンマンを開催予定。











