歌詞

作詞：棟方 雄也

作曲：棟方 雄也

真っ直ぐ君を見つめていた 真っ直ぐ君が見つめていた 混ざり合っていくには まだ少し遠い距離感 真っ直ぐ君を見つめていた 真っ直ぐ君が見つめていた 何かが生まれる瞬間は 決まって熱い緊張感 夢の国への入り口 その向こうにいる君が 手招きして僕を誘う そっと触れた指から こぼれ落ちる何かを 気にすることもなく 拾い上げることも 紫陽花が咲いて 綺麗な青に咲いて それを２人で眺めて 「私たちみたい」と笑って 紫陽花が咲いて 綺麗な青に咲いて それを２人で眺めて 「もういかなきゃ」と笑って 美しいと感じるもの それが黒く濁ったものでも 愛しいと感じるもの それが誰かの憎しみを生んでも 互い違いに重ね合い 強く歪んで動かない 後戻りはできない 共に堕ちていきたい 紫陽花が咲いて 綺麗な青に咲いて 紫陽花が咲いて 綺麗な青に咲いて 紫陽花が咲いて 綺麗な青に咲いて それを２人で眺めて 「私たちみたい」と笑って 紫陽花が咲いて 綺麗な青に咲いて それを２人で眺めて 「もういかなきゃ」と笑って