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空が見えるところ。そらみ。大切な存在との別れに涙しながらも、前を向いて歩いていくよ~的な。 オリジナルアルバム「あの日、君と...」 各配信サイトにて販売中! https://linkco.re/QDBC6P7b
作詞:JINGU
作曲:JINGU
日常の一コマに サヨナラが滲んで行って 誰も気がつかないうちに 溢れてしまっただけ ふと柔らかい風が 見慣れたその髪を揺らす ウィンドウから差し込む光が 濡れた瞳と頬を染める 誰かが蹴り落とした石に 偶然当たってしまっただけなんだ きっとそんなもんさなんて呟き 笑って歩いた あなたを失うのは怖いけど 決められた道を歩いて行くから もう待つだけしか出来ないのなら どこか遠くへ連れ出して あなたと過ごした日を 滲む視界の向こうに見て これから迎えるはずだった日を そっとポケットにしまって 柔らかな木漏れ日と 風に吹かれ 落ちる木の葉が 決して戻ることない日々を 小さな声で囁いた あなたの小さな体からは 想像できないほど大きな愛に 優しく包まれていたってこと 今まで気づかずに 僅かな残された時の中で あなたのため何が出来るのかな 通り過ぎた過去たちを悔やめば 未来を変えられるのかな 空の下 はしゃぐ子供たちに 幼かった時分を重ねて 溢れ出す言葉と想いを 心に抱えて あなたを失うのは怖いけど 決められた道を歩いて行くから 無情にも消えて行く過去たちに 今 別れを告げて あなたを失うのは怖いけど 決められた道を歩いて行くから もう待つだけしか出来ないのなら どこか遠くへ連れ出して 空が見える場所まで
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