歌詞

作詞：西村友佑

作曲：西村友佑

なら私も幸せに いとけないと言われても 気づいた頃にはみんな笑ってる もう遅いなんて言ってられないわ 腫れた右の耳元で、求むままに揺れている 何も見えない真夏の終わりには 酔いは冷めない 引き出しの鍵は持てず　 無知でいることに甘え 歩道橋から傘さして濡れた髪結べば 　 あてつけてた記憶のその上に 置き換えた自分らしさ 叫び続ける悲鳴に背を向けて 可哀想なんて言わないで またあなたの一言で取り乱すの夢焦がし 怒鳴る間違いだらけの踊り子はまだ泣くことしかしらない 目の前（に）かぶりつく甘い毒杯は 孤独惑わす魅惑の金縛り 天国地獄どちらに落ちるかわかってるはずでしょう？ 嘲笑え 誰かのためにこの歌を歌う 私じゃない無責任などこかの誰かへ 破れかけた素顔のその上に 塗り替えた自分らしさ 沈み続ける目線に嘘ついて 可哀想なんて言わないで あてつけてた記憶のその上に 置き換えた自分らしさ 叫び続ける悲鳴に背を向けて 可哀想なんて言わないで