寂しい夜のために

太田 直紀
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楽曲解説

夜にひとり寂しくて眠れない人のための歌です。

歌詞

作詞:太田直紀

作曲:太田直紀

夕方の混み始めた電車 仮にここで僕が倒れても どれだけの人が助けるだろ 関わらぬようにと 遠ざかるだろ 毎日幾多の人と出会い 誰もがおなじ仮面に見える きっと隣に立つ あなたからも 僕は仮面かぶってるだろう 心がぎゅっと からからになって 潤いを探してる ひとりぼっちのそんな夜のそんな気持ち 誰にも会いたくない雨の日 そんな時は1人でいればいい そのあと顔を少しでいいから少しあげてみてよ 大切な人の手が差し伸べられてる そちらの世界は明るいはずさ 1人で膝抱えるより 誰かと笑い夜明かそう 人の温もりで人は強くなる 三人寄れば文殊の知恵 って誰かがいうみたいに どんなことさえも乗り越えて行けるはずさ 隣見て誰もいなくても 誰かを見つけて隣に座わればいいさ あなたの叫びが届かなくても 誰かを見つけて隣でささやけばいい 1人で膝抱えるより 誰かと笑い夜明かそう 人の温もりで人は強くなる 三人寄れば文殊の知恵 って誰かがいうみたいに どんなことさえも乗り越えられるよ 1人旅に出かけるより 誰かと共に踏み出そう 力合わせて人は強くなる 船頭多くて船が山に登ることもあるけどさ 山から見る景色は綺麗だろ 明日はあの子に 声かけられるかな 明日に備えて もう眠ろう 1人で生きるなんて寂しい。人間1人じゃいけていけない。みんなと一緒に過ごせば楽しい時間を過ごせる。ほら隣の人と笑いあえば。声それ得てメロディ奏でれば。1人じゃ見えなかった世界が広がる。1人じゃわからなかったこともある。でも1人でいたいときもある。人間関係に疲れてしまって人に罵られるのが怖くて。自分が自分であるために自分で自分を意識して大きくして結局自分じゃなくなった自分に疲れて本当の意味を忘れてしまうんだ。そんな時はいつだってあるから1人で隅っこで泣けばいいよ。1人でいたいならいればいい。だけどそのあと顔を見上げてみて。大切な人の手が差し伸べられてきっとそちらの世界はもっと明るいと思うんだ。1人でいたい時はどうするの。無理して一緒に生きる必要はないよ。でもみんなといると笑顔が生まれる誰かの温もりを感じて人は強くなる。さあ賑やかに生きていこう。嫌なこと悲しいこと全部忘れて今は一緒に歌を歌おう。3人いれば文殊の知恵どんな悩みだって吹き飛ぶさ。船頭多くて船が山に登っちゃってもそこから見える景色はどんな世界だろう。みんなで笑い飛ばせばいいよね。1人で寂しい時。夜1人の帰り道。夜寝る前。みんなとさよならしたあと。大切な人と喧嘩したあと。新しい世界に来た時。寒くなった季節。落ち葉を見て。最近は東京とかそういう人混みの中で知らない人と数多く無数に会う世界の中で孤独を感じる。一人暮らしの部屋。お疲れ様もおかえりもただいまも言えない時。1人で夜空を眺める時賑やかな中よさそうなお星様を見て寂しくなる。山手線ですれ違う人はどんなひと。外国人毎日知らないひと。自分が死にかけても助けてくれるかなんてわかりゃしない人。むしろ関わりたくないって遠ざかっていくかもしれないひと。信用できないひと何考えてるかわからないひと。なんかあっても無視されるんだろうな。満員電車の中。みんな同じ仮面をかぶってるように、みんな同じ人のように見える。きっと他の誰かからも僕は他のみんなと同じように見えるんだろうな。

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