歌詞

作詞：板谷　匠馬

作曲：板谷　匠馬

深夜二時かけたあなたへの電話 いまごろ何をしてるかな 寂しくなってかけたの もしかして起こしちゃった 眠たそうに小声であなたは答える 深夜二時後輩のあの子を抱いてたんだ そんな時彼女からの電話がなった 急いで立って部屋を出る 聞こえないようにトイレで 眠たそうに小声でこんな時間にどうした？ 何度も言葉で愛してるなんて言われたって そこに愛はないの あなたの匂いと向けられた背中 なんだか遠くて あなたが愛した僕は消えてた あなたを愛した心は消えてた あなたの目から涙が流れた 僕はそれでも気づかないふりで笑ってるんだ たった一人泣いたあの日のことも あなたは知ってはいないでしょ 優しくなんてしないでよ 守れない約束なんて 昨日の言葉も覚えていないのね 今日は一人突然にあなたを思い出してた あなたは覚えているかな 一年前の約束も 何気ない僕の言葉も 昨日の言葉も嘘じゃない信じて あなたの言葉はすり抜けていったどうせ そこに愛はないの だけどその声と薄っぺらなセリフ 忘れられなくて あなたを愛した自分を憎んだ あなたを愛した心を憎んだ あなたの口から流れた言葉は 今でも私を気づかないうちに縛ってるんだ あなたを愛せた気持ちを忘れた あの日の二人に戻れない戻らない 「あなたはいらない」見え透いた嘘は あなたに会える明日の夜に消えていった