歌詞

作詞：渡辺修朴

作曲：渡辺修朴

雨が降った日曜どしゃ降りだあ 土曜の夜は涼しい夜だった それはどんな星も踊るような 浮かれた夜だったんだよ 君も空に浮かんでいたんだよ あぁ、あなたに会って 話がしたい 雨を見つめ恋をする日々 ひとつ落ちる度 広がる波 その輪の端でまた波が生まれて 水たまりの海で溺れてる 明日になれば雨も上がって 広がった海も乾いていく 残された私の想いだけが 空に浮かんで行き場をなくしているよ 雨が降った日曜どしゃ降りだ 昨日の夜も降ってたっけ？ 君は風邪ひいたりしていないかなあ 僕はひどいやつだから 風邪をひいていないかなって思ってる そしたら君に会いに行けるかなあ… 土曜日の雨が君を濡らして すぐに会う約束ができたら 言葉の端で確かめて見て 言葉の隅で寄り添ってみたい 日曜の雨が風邪にひびいて すぐに会えないなんていやだな 大きくなった雨のたまりに 雲のない空を浮かべて眺めているよ 単純な僕たちだ 壮大な自然に委ねて たった２人だって 天候に合わせてうだってる 膨大な人数だ 考えることはないだろう 空から見下ろした世界でも どうせ少ししか見えてない 単純な僕たちだ 単純に好きなだけさ 昨日の晴天も忘れて 誰かを想ってんだ ララララ 単純に好きなんだ 単純で笑えてくるけど 単純に好きだったこと 簡単に言えた時に ただ空は晴れだったりする