歌詞

作詞：川野 駿介

作曲：中山 航兵

どれだけ風が強く吹いてても 変わらず僕らは 探してた宝箱 中身なんてどうでもよかった 使い古された地図は まっさらで何も書かれていなかった 行方知れずな僕を 世界は笑った それでも別にいいさと 僕は呟いた どれだけ風が強く吹いてても どれだけ暗闇が訪れても 一つだけ大切な何かを この胸にいつも抱えて かじかんでいる指を ゆっくりと解いてみせた この手を掴んでくれる 誰かをひたすらに待っていた どれだけ泣いた夜があったとしても どれだけ不安な朝を迎えても 一つだけ確かな物がある 明日は必ず来るから I'll never find myself without you're help in my life I'll never fight against myself without finding myself 探してた宝箱 中身なんて始めからなかった 使い古された地図も よく見ればただのルーズリーフだ 必死に何かを 求めていたかった 僕らはみなそうやって 歩んできた どれだけ風が強く吹いてても どれだけ暗闇が訪れても 一つだけ大切な何かを 僕は持ってる どれだけ泣いた夜があったとしても どれだけ不安な朝を迎えても 一つだけ確かな物がある 明日は必ず来るから