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宅録即出しシリーズ。 実は最初ラブソングのつもりでしたが、うまくはまらず… 自分の中の言葉に正直になるのが一番ですわな。 ヘルマン・ヘッセの「メルヒェン」を読んでいた影響が出ています。 「時計の針は騙せない。そう戻すことはもうない。」という歌詞が 自分の中ではお気に入りです。
作詞：おむ
作曲：おむ
ようこそ 小説の世界へ 私はこの本の歌うたい 君はどうやら 外を夢見ている？ 本当は友と以前のように 夜の青い色を見たい でも我慢している 君へ何を歌おう そうだ 賛美の歌を 友を守る勇者の歌を 失うのは美しく見えるけど 時計の針は騙せない そう 戻すことはもうない 先へ急がなくちゃ！ ようこそ 小説の世界へ 私はこの本の歌うたい 君はどうやら 彼らを恐れている？ 本当は信じたい だけど 過誤に支配されているのを 見て恐れている 君へ何を歌おう そうだ 優美な歌を 君を守る賢者の歌を 心が強くあれるようにと 時計の針は騙せない そう 戻すことはもうない 先へ急がなくちゃ！ 小説の中はいつでも自由さ 目を閉じるだけで世界が変わる そうだ 賛美の歌を 友を守る勇者の歌を 失うのは美しく見えるけど 時計の針は騙せない そう 戻すことはもうない 先へ急がなくちゃ！ そうだ 優美な歌を 君を守る賢者の歌を 心が強くあれるようにと 時計の針は騙せない そう 戻すことはもうない 未来へ急がなくちゃ！ I'LL SING YOUR HEART OUT
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