雨の国道 '76

伴守寸
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楽曲解説

1976年、夏。 僕は佐世保で自動車学校へ通っていた。 と言うのは建前で毎日佐世保市内へ行き、 パチンコ、そして今で言うキャバクラ行き朝まで遊んでいた。 毎日タクシーで通う道すがらの様子を歌詞にしたものです。

歌詞

作詞:伴守寸

作曲:近藤周司

有刺鉄線がからまる 基地の街を 走り抜ける 今日もひとり フロントガラスを伝わる 雨の雫が やけに優しい そんな午後に 色を失くした夏の中 僕はサングラスを外した 低くたれ込めた雲が流れる 雨の国道 濡れた夏の中 まるで角砂糖を ばらまいたような そんなハウスを横目にして 都市へ向かって今はただひたすら 僕はアクセルを踏み続ける ワイパーがゆっくりと 雨の雫を消してゆく ラジオから流れる ジェファーソン・エアプレイン 雨の国道 濡れた夏の中 いつかきっと 思い出すだろう 雨の国道 モノクロームの夏… I’m Driving Rainy Way I’m Driving Dreaming Day Oh, I’m Driving Youthful Days…

アーティスト情報

生きる事は「騒ぎ」です!生粋の20世紀少年です。 大病を患い、これらの曲をアップしようと思いたちました。 言わばこの曲たちは僕の「遺書」なのです。

shea

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