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作詞：長嶋水徳-serval DOG-
作曲：長嶋水徳-serval DOG-
『 Bat 』歌詞 君が大人になって けれど行く宛無くて 楠木の木の葉は落ちて 聖者気取って笑うんだ 君が大人になって けれど行く宛無くて 握り締めた手を開いて そっと西日に翳してみた 鮮烈な欲望に 足を竦めてしまう 僕は何をしているんだろう 止め処ない想像が 明日を包み込んで 琥珀の頬に涙が伝う Ah… 憎めどあいつは良好にやるんだ 憎めど季節は死なないように出来てる だからバットで空気を殴ってた だからバットでボールを待ってた いつになるだろう、 なぁ、いつになるだろう？ 陥落したポップに ゆるりまわるベールに ねぇ、何が何で楽しいのかい 鮮烈な欲望に 瞼を瞑ってしまう 僕は何をしているんだろう 止め処ない想像が 未来を包み込んで 鈍色のままいて欲しいんだ Ah…
静岡出身のシンガーソングライター、宅録アーティスト。 『未確認フェスティバル2019』ファイナリストへの選出を機に若手オルタナティヴ・シーンのホープとして躍り出たバンド、MINOR THIRD。そのフロントマンである長嶋水徳が、“長嶋水徳 - serval DOG -”として2022年にソロ活動を本格的に始動。 自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲・レコーディング・ミックスを自宅スタジオで行う。 異才を放つダウナーかつ感情剥き出しの楽曲に、唯一無二の特徴的な声は、儚くも力強いオルタナティヴ・ポップネスを表現し、既に早耳リスナーや各種プレイリスター、音楽関係者を筆頭に話題を集めている。
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