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Making Shadow=「影作り」報われない大人の恋。メランコリックで官能的な音の世界。リズムトラックのソリッドな質感が情熱的なHANCEのボーカルを浮立たせ、「動」と「静」のコントラストを表現しています。メインのボーカルパートはドラマチックに展開していく感情の遷移を表現していますが、最後のコーラスパートで情緒的になりすぎた印象を中和しています。
作詞：HANCE
作曲：HANCE
唇から溶け出した真夏の嘘は 二人の心かき乱して微笑んだ 窓を開けて飛び出した自由の羽は 夜の闇を光らせて姿を消した 汗ばむくらいの暗い部屋の中 このまま一人にしないで making shadow ほつれた心まで溶かして making shadow 強引でも 夜が明けるまできっと 甘い蜜に誘われた 不実の夢が 二人の過去を隠すように 罪を重ねた 迷路にはまったパズルを探して もう後戻りは出来ない making shadow よじれた心まで癒して making shadow 最後はそっといなくなるから
2020年9月、1stシングル「夜と嘘」でデビュー。成熟した大人の甘く切ない「ノスタルジー」。男性的なソウルフルボイスとセンシティヴなウィスパーボイス。相反する艶を兼ね備えた歌声、パーカッシブなアコースティックサウンド、叙情的な曲の世界観がMV公開後、国内のみならず海外各国で話題となり、デビュー曲「夜と嘘」は3ヶ月でYouTubeで100万再生を記録。 iTunes Store R&Bソウルトップソングランキング、台湾チャートで6位を記録。Apple Music R&B/ソウルトップミュージックビデオランキングで、モンゴルで2位、ボリビアで5位にチャートイン。2ndシングル「バレンシアの空」はキルギスタンのJpopチャートで1位、マカオで4位、アルメニアで4位を記録。さらに4thシングル「Rain」はボリビアのJpopチャートで2位、アルメニアで4位を記録。カザフスタン、ウクライナ、香港なども続き、急速に海外リスナーを獲得している。 2021年5月26(水)待望の1stアルバム「between the night」をリリース。 サウンドプロデュースは、元ピチカートファイブの野宮真貴のツアーサポート、中島美嘉、青木カレン等、レコーディング参加で活躍する石垣健太郎が担当。 ソウル、フォーク、ラテン、ジャズなど、グローバルな質感をミニマルなアコースティックサウンドにブレンド。今後の活躍が注目されるシンガーソングライター。
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